職場や近所の中高年男性で「この人はモテるだろう」と一目で分かるときがありませんか？
私たちは外見から、一瞬にしてモテるかどうかを判断していると考えられます。
外見をよく見せるためには身だしなみを整えることは外せません。
今回はまず目がいきがちな「顔」をどうやってよく見せるかに迫っていきます。毎日のスキンケアで身だしなみのある顔に整えていき「あの人はモテているな」と思われる中高年男性を目指しましょう！
働き盛りの中高年男性でもできるスキンケア
仕事で忙しいのに、スキンケアに時間をかける余裕がないことは承知しております。そんな環境の中でも今からやっていて損はない、若々しく見える顔作りの方法をご紹介します！
ポイントを「忙しい朝に必要な最低限のスキンケア」と「１日の終わりに肌をいたわる夜のスキンケア」にまとめてみました。
朝はかんたんに済ますスキンケア
忙しい朝は洗顔と保湿だけでも続けましょう。洗顔は泡立てた泡でやさしく洗っていますか？手でゴシゴシと肌をこする行為はシミやシワを作り出す原因になります。
石けんを泡立てるのが難しい場合は泡で出るタイプの洗顔料があります。泡立てる時間を減らせるので、その分スキンケアに時間を費やせます！
寝ている間に出た皮脂をすっきり洗い流した後は、すぐに保湿をします。化粧水や乳液、美容液などが１つになった「オールインワン」や「これ１つでOK」と表示のあるスキンケアがおすすめです。化粧水や乳液などいろいろ塗る手間が省けるので便利なアイテムです。
慣れてきたら１ランク上のスキンケアをプラス
さらに余裕がある場合は日焼け止めを塗り、シワやシミを予防しましょう。モテる中高年男性の肌に多すぎるシミやシワは似合いません。今からの日焼け対策は数年後の肌に大きな効果をあたえてくれるでしょう。
夜のスキンケアがモテる中高年男性への第一歩
１日の疲れをとるために湯船につかる方は多いのではないでしょうか？入浴は肌にしっかり水分をあたえるメリットがあります。
肌は約８割が油分、約２割が水分でできています。水分量が１割を切ると肌に痒みが出る場合があります。クリームを塗っていても乾燥による痒みを感じる場合は肌の水分が足りてないのかもしれません。
お風呂から上がった後の肌は水分は足りているので、油分をメインに足すようにします。男性の皮脂量は女性の約２倍あります。そのために女性用だけでなく男性用のスキンケア用品が販売されています。奥さんが使っている女性用の化粧品が合わない場合は男性用の乳液やクリームで油分をおぎないましょう。
シミやシワを予防するスキンケアを使う
肌に潤いをあたえることはシワ予防につながります。さらにシミやシワを予防する成分の入ったスキンケアを使うと、将来のきれいな肌づくりにもつながります。
朝よりも少し肌をいたわる時間を作ることで「周りの中高年男性とは見た目が違う」印象へと近づいていきます。
肌に触れるときは力を入れすぎない
必ずといっていいほど男性は肌に触れる力が強すぎます。肌にシワがいくくらい力を入れてクリームを塗っていませんか？せっかくクリームを塗っていても、力の入れすぎはシミやシワを作る原因になります。これでは本末転倒です。肌は絹ごし豆腐と思って触れるようにしましょう。
肌が完成する前にできること
完成した肌にあれこれ手を加えて肌を変えることは簡単ではありません。肌がつくられる前に手を打っておくことも大切です。
飲物から摂る水分は１日1.2〜1.5l必要といわれていますが、コーヒーやビールばかり飲んでいませんか？利尿作用の少ない麦茶や水を飲んで肌の水分量を上げておきましょう。
他にも肌の老化には生活習慣がおおきく関わってきます。ストレスはシミを作り出すホルモンを刺激し、睡眠不足は疲れた肌の修復時間をうばう原因につながります。生活を整えておくことも外見からモテる方法の１つになります。
まとめ
今回は見た目で「モテる」と判断されやすい顔のケア方法をお伝えしました。
モテる中高年男性は、顔にも身だしなみに気をつかえていることがポイントです。
シワが目立たないように保湿をしたり、シミが作られないように対策を続けることで徐々に効果がみられてきます。
モテる中高年男性の仲間入りができるように今から準備を始めていきましょう！
