中高年男性がモテるために大切なのは、見た目の清潔感やセンスの有無ですが、内面ももちろん大切です。
外見だけ気をつけていても、内面が伴っていなければ残念ですよね。
モテる中高年男性は話上手な人が多いです。
話上手な男性の周りって自然と人が集まりますよね。
この記事では、そんなモテる中高年男性の話し方や、会話術を紹介します。
モテる中高年男性の会話術
実際にモテる中高年男性はどんな話し方をしているのでしょうか。
モテる会話テクニックをご紹介します。
会話にメリハリがある
会話の中に、メリハリを意識することで相手を飽きさせません。
メリハリのある会話は相手を惹きつけ、話し上手なデキる男性の印象を与えます。
そして、普段の会話なら起承転結をそこまで意識しなくても大丈夫ですが、最終的には「オチ」のある話をするといいですね。
オチがあることで、会話のゴールが明確になり、聞いてる相手も反応しやすいと思います。
簡潔にまとまっている
簡潔にわかりやすい話をしましょう。
会話の上手な人は落ち着きつつ、テンポよく話します。
中高年男性に求められる落ち着きと、わかりやすく簡潔な会話は大人の余裕を醸し出します。
相手と共有できる会話をする
相手も共有できる会話をするのがモテる男性のテクニックです。
毎回自分がまったく関係の無い話をされても、相手はつまらないですよね。
相手も共有できるような会話をすると、楽しく会話が広がります。
NGな会話術
こんな会話をしている中高年男性は要注意です。
知らぬ間に、周りの女性から「残念な男」のレッテルを貼られているかもしれません。
ダラダラと話す
基本的には長話は好まれません。
特にダラダラとオチのない話をされていては、相手は疲れてしまいます。
「結局何の話？」と思われるような、まとまっていない会話はモテないおじさんの特徴です。
気をつけましょう。
自慢や自虐をしている
自慢や自虐は相手を困らせます。
良かれと思って自虐をする中高年の男性っていますよね。
実は空回りして滑っているかもしれません。
自慢も相手を疲れさせてしまっている可能性も。
相手が反応しづらいような会話は控えましょう。
自信がなさそうな話し方
ボソボソと自信がなさそうに話すのはモテない男性の特徴です。
頼りない話し方は「この人大丈夫かな？」と不安に思われてしまいます。
聞いている相手からしても楽しくなさそうにも見えてしまうため、会話が弾まないですよね。
話すときはしっかり相手の目を見て、自信を持って堂々と話しましょう。
そうすることで相手も、もっと話を聞きたい！と思えるはずです。
お互いに会話を楽しむには
センスのいい会話術とはお互いに会話を楽しむことが大前提です。
寡黙な口数の少ない男性も男らしくて素敵ですが、やはり明るくフレンドリーな男性の方が、女性も一緒にいて楽しいですよね。
女性は面白い話でなく、楽しい話を好みます。
せっかく会話するなら、相手から更に興味を持ってもらえるように楽しく会話をすることを意識しましょう。
ニコニコ、ハキハキとポジティブな会話をすることで、自然と女性も笑顔になって会話を楽しんでくれます。
時折、相手への質問も織り交ぜることで一方的にならずに相手をリードしながら会話することができます。
まとめ
いかがでしたでしょうか？
話し方に気を遣うだけで、より男性として、人間としての魅力が上がりますよね。
話がつまらない男性より、話上手でもっと色々知りたくなるような男性の方がモテるはずです。
面白い話を持っていなくとも、話し方や振る舞い方でいくらでも魅力的に見せることができるんです。
見た目ももちろんですが、会話や話し方にも気を遣えるようになったら本物の紳士ですね。
ぜひ、試してみてください。
