「初対面の子からおじさんと言われた…」
「同年代なのにオシャレな同僚に嫉妬…」
「おじさんになってもモテたい!」
こんな悩みを持つことはありませんか?
中高年になるとモテから遠ざかる男性が増加します。
しかし、外見や服装のポイントを押さえれば、モテる中高年の仲間入りができます。
この記事を読めば、女性からモテるだけでなく、周囲からも一目置かれる存在になれます。今日から試して、モテる中高年になりましょう。
モテる中高年の外見や服装とは?
モテる中高年の外見や服装には共通点があります。
外見や服装に迷ったときの軸にすることがおすすめです。
落ち着きと若々しさの両方がある
モテる中高年は、大人の落ち着きがありながらも若々しさを持ち合わせています。
中高年男性が、20代に見た目だけで勝つことは正直難しいでしょう。
しかし、中高年だからこその魅力である「大人の雰囲気」を活かしていくことでモテへの道は拓けていきます。
どうしても中高年になってくると、薄毛やたるみが出てきて外見が損なわれてきます。
なるべく老化をカバーできるような工夫が必要になってきます。
しかし、若いころと同じような髪色や髪型をチョイスをしてしまうと、全体の雰囲気に合わないなんてことになりかねません。
中高年は大人な雰囲気を取り入れつつ、老化をカバーして若々しさをプラスしていくことが大切です。
「今」の自分に似合う服装をしている
モテる中高年は、今の自分に似合う服装をしています。
モテない男性は、つい自分のイケていた時代の服装を選んでしまいがちです。
昔モテたという実績があるとはいえ、今の自分に似合うとは限りません。
年齢を重ねれば、似合う服装も変わってくるものです。
モテる中高年になるには、今の自分をより素敵に見せるアイテムを選びましょう。
なるべく品質がよく、清潔感があるアイテムをそろえることがおすすめですよ。
また、服装で100点を狙いにいかないことが重要です。
どんなときでも、60点以上を取れるようにすることの方が大切です。
いつ会っても、身だしなみに気をつかっている男性の方が好感を持たれます。
今の自分に似合う服装を身に付けることが、モテる中高年への第一歩です。
中高年が身だしなみで気をつけるポイント
中高年男性が気をつけるポイントを3つご紹介します。
もし当てはまっている項目があったら、すぐに改善しましょう。
体にあったサイズの洋服を着る
オーバーサイズの洋服を着ている中年男性はモテません。
出てきたお腹や体型を隠そうと大きめのサイズを選んでしまうことはありませんか?
ダボっとしたスーツや洋服は「おじさん臭い」と思われるファッションの代表格です。
全身ダボっとしたスーツを着ている20・30代はいませんよね。
スーツだけでなく私服でも、全身ダボっとした洋服は休日のおじさんというイメージに繋がりやすいです。
オーバーサイズの洋服を選ぶだけで、「おじさん」という印象が強すぎてモテからは遠ざかってしまいます。
体型に合ったサイズの洋服を選ぶように心掛けましょう。
清潔感がある
「清潔感=好感」と言われるくらい、清潔感がない男性はモテません。
特に中高年は、加齢臭や白髪などが原因で清潔感がないと思われてしまいがち。
それに加えて、服装に清潔感がないとなったら致命的です。
シワシワの洋服や汚れがついたシャツを着ている男性を魅力的だと思う女性は少ないでしょう。
シワがついたブランドのファッションで全身を固めるよりも、お手入れされた洋服を着ている男性に女性は好感をもちます。
たとえTシャツにジーパンというラフなスタイルでも、清潔感があるかということを意識することが大切です。
いくつになっても、清潔感がある男性は周囲から好かれます。
コーディネートは3色までにする
全身のコーディネートは、基本的に3色以内におさめましょう。
ごちゃごちゃした色のファッションでは、「落ち着いた男性ではないのかも?」と思われてしまい敬遠されてしまいます。
高級ブランドや品質の良い洋服であっても、上から下まで統一性のない配色ではいい印象を持ってもらうことは難しいでしょう。
「センスがない…」とお悩みの方でも、3色以内でコーディネートすると不思議とオシャレに見えるのでおすすめですよ。
中高年の服装は、あえて引き算することが大切。コーディネートは、3色以内にすることを意識しましょう。
まとめ
モテる中高年の外見や服装をご紹介しましたが、いかがでしょうか。
意外と簡単で、今日からでも始められるものばかりですよね。
気合を入れると難しく考えがちですが、実はほんの少しのポイントを押さえるだけであっという間にモテるようになります。
今すぐ始めることがモテる男性への1番の近道です。ぜひ試してみてくださいね。